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夏休み目前!!イベントごと多めな時期に取り入れたい[無理のないやりくり方法]

  • 執筆者の写真: たなか けいこ
    たなか けいこ
  • 6月25日
  • 読了時間: 5分

FP2級技能士/家計整理アドバイザー認定講師のたなかけいこです。


間もなく楽しみと期待、そして家計への不安などさまざまな想いが交差する夏休み(長期休暇)が目前となる季節になりました。


夏休みは、家族や友人たちとの楽しいイベントが多い季節ですが、その分、家計のやりくりが悩みの種になりがちに。

そこで今回は、限られた予算内

夏休みを最大限に楽しむために

今から出来ることをテーマとしますね!


1. 予算の設定と見直し


まずは、夏休みのイベントにかかる費用の

見積もりをざっくりとで構わないので計算してみて。

そのうえで予算設定をしましょう。


イベントリストを作成

参加予定のイベントや旅行先をリストアップし、それぞれの費用を概算計上してみて👀

↑こんなイメージで始めはざっくりと🙆詳細が決まるごとに具体的な内容をプラスしていけばOK✌️
↑こんなイメージで始めはざっくりと🙆詳細が決まるごとに具体的な内容をプラスしていけばOK✌️


優先順位をつける

すべてのイベントに参加するのは難しいことも。

そんな事態でも家族の満足度は下げたくないから…

優先順位をつけて、本当行いたいイベントを取捨選択することも大切ですよね

予算を見直す》

楽しいこと&想定内のこと…ばかりでは無い点も長期休暇(夏休み)のリスクとして

備えておきたいところ🤔

もちろん、予定外の出費が発生することもあります

だからこそ定期的に予算を見直し、柔軟に対応できるようにしましょう。


節約術の活用


夏休みや長期休暇へ突入する前から

日常生活で節約を意識的に

取り入れることで、

イベントに回せるお金を増やすことも是非、考えてみてほしい!!



〈食費の見直し〉

自炊を増やす

計画的にまとめ買いをする

セールを賢く活用

  ⬇️

 食費をいつもより5%〜10%抑えることを

目安にして😊


〈交通費の節約〉

いつもより積極的に自転車や徒歩を活用する!!交通費の節約になるし、夏に向けて体力作りも叶ってダイエット効果も期待出来そうです〜✨まさに一石三鳥🐦️

また、公共交通機関の(バケーション期間限定の)割引チケットを活用する方法も。  

小まめにレジャー情報のチェックは必須✌️


〈光熱費の節約 〉

エアコンの使用を控える、使用していない部屋の電気を消すなど…も、もちろん有効なのですが…『契約している電力会社のHPを早い段階から確認してみる』という裏ワザが手っ取り早くて効果抜群だったりします💡

例∶・光熱費プランの変更

  ・電力消費量が高い家電を使用する

   時間帯を変えてみる

  

熱中症、脱水症状にはくれぐれも気を付けて無理のない工夫をしましょうね。


無料イベントやお得な情報を活用


無料で楽しめるイベントやお得な情報を活用することで、家計に優しく、充分に楽しい時間を過ごせることもあります。


〈地域の無料イベント〉

市役所や図書館のウェブサイトで、地域の無料イベントをチェックしましょう。

道の駅、里の駅などで行われるワークショップの中には大人も子どもも楽しめてお家では

なかなか難しい体験講座もありますよね!

例∶・キャンドル作り

  ・うちわ作り

  ・星空観測

  ・キャンプご飯etc.

  

〈クーポンや割引情報の活用〉

インターネットやアプリで、そしていつも利用しているレジャー施設やお目当てのイベントをSNSでフォローしてみて。

クーポンやお得な割引情報が面白いように集まってきます✨

手間もかからない点も助かりますね🙆

- **友達や家族との共同開催**: 友達や家族と一緒にイベントを企画することで、費用を分担し、より安く楽しむことができます。


手作りで楽しむ


高価なイベントや旅行に頼らずとも、自宅で手作りの楽しみを見つけることも長期休暇ならではの思い出になりそうですよね。


〈DIYに挑戦💪〉

家族でDIYプロジェクトを楽しむことで、創造力を養いながらコストを抑えることができます。

意外と体力も使うから疲れ知らずな子どもたちも満足してくれます😊


〈ピクニックやホームパーティー〉

自宅でピクニックやホームパーティーを開くことで、低予算で心弾む時間を過ごせちゃう♪

デザートやお部屋の飾り付けは

子どもたちと一緒に楽しんでみて。


夏休みは、工夫次第でお金をかけずに楽しむことができます。賢くやりくりして、素晴らしい夏の思い出を作りましょう♪


筆者∶たなかけいこ

20代で結婚後、年子で双子の子育てを経験。

忙殺される日々の中で年々増えていく生活費に悩む。子ども達の成長と共に〈教育費〉の不安も。特に27歳で戸建てを購入してからは

「私がやりくりを頑張らないと!!」との思いがより強くなり、常に家計と向き合うようになる。

子育ての終わりが見えてきた50代に

お金に関する本格的な勉強をスタート。

FP2級技能士

AFP

投資診断士® 

マネーライフプランナー®等の資格を独学で取得

2025年

家計整理アドバイザー認定講師に。

また、2024年からは心理学にも関心を持ち

メンタル心理カウンセラー®

上級心理カウンセラー®の資格も持つ。


↑日本HOME協会 家計整理アドバイザー講師ページ

↑家計整理アドバイザー2級講座


↑家計・はじめまして講座


他にもオリジナル講座を展開中



 
 
 

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